【2019 Be-STAFFフォトコンテスト「COLOR OF PHOTO」審査結果発表!】
【2019 Be-STAFFフォトコンテスト「COLOR OF PHOTO」審査結果発表!】
今回もフォトコンにエントリーをいただいた皆様、ありがとうございました。本日1/18(土)に東京校で開催されたオープンキャンパスにて審査結果の発表を行いましたので、掲載いたします!
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【趣旨】メイクアップの業界、美容業界の発展、繁栄を目的とし、 Be-STAFFを発信源として行うフォトコンテストです。新しい人たちが新しい時代を創る!若き優れた技術者の発掘と共に、これからの時代を創る人達が、よりクリエイティブな発想や作品を発表する機会として発足致しました。
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【テーマ】「COLOR OF PHOTO」PHOTOとしての芸術性を重視したコンテストです。鮮烈なカラーインパクトであったり、カラーコディネイト、その写真の中から訴えかけてくるカラーの表情を10年後も20年後も見て美しい写真へと昇華させて完成させてみてください。ヘアメイクはもちろん、背景、被写体、衣装、コンセプト、最高の自分のCOLOR ARTをPHOTOで表現してください。
前回より、「美容学生部門」と「一般部門」に分けての募集となりました。7名の審査員の方から、各部門1作品ずつ選出して頂いております。(全14作品)
なお、副賞の郵送に関しましては、事務局( Be-STAFF東京校)より直接ご本人、または美容専門学校ご担当者様にご連絡差し上げます。
以下審査結果です。
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【伊東秀彦 賞(peek-a-boo原宿明治通店アートディレクター 伊東秀彦 選)】
■学生部門■
No.17:眞鍋 優生(関西美容専門学校)
(審査員より)カラーがシンプル!リップがレッドでポイントが絞られています!肌質・表情と、全体的にやりすぎ感なく、まとまっている。
■一般部門■
No.7:堀 直見(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL 福岡校)
(審査員より)色の使い方が良い!パープル・ブルー・ゴールド・レッドと上手くまとまっている。アイメイクに負けず、写真作品としてまとまっている。
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【雑賀 英敏 賞(TONI&GUY JAPAN 代表取締役社長 CEO 雑賀英敏 選)】
■学生部門■
No.54:山本 蛍(名古屋美容専門学校)
(審査員より)汚しが汚く見えがちだが、かっこ良い!写真の画角もgood!トリミングの仕方にも勇気がある。「0」の青色も効いていて、ほんの少しのカラーがとても良い!
■一般部門■
No.9:小坂璃子(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL 福岡校)
(審査員より)綺麗だなあ、というナチュラルな感想。トータルで丁度良い配分でフェミニンさも残っている。荒削りだが、センスを感じる。やりすぎていないところが良い。
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【山口 啓 賞(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSALゼネラルプロデューサー 山口 啓 選)】
■学生部門■
No.27:犬伏 央(関西美容専門学校)
(審査員より)素材の持つ艶感など、ライティングにも工夫がありgood!10年後に見ても通用する作品。
■一般部門■
No.2:齋下 幹(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL 東京校)
(審査員より)逆光の中で浮かび上がるアンニュイな表情がgood!モデルの持つ個性を上手く活かしています。
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【Shinbiyo賞(新美容出版株式会社 Shinbiyoチーフエディター 木下妃佐代 選)】
■学生部門■
No.23:中川 栞(関西美容専門学校)
(審査員より)テーマに沿って選んだが、10年前も、10年後も美しいという視点で選んだ。工夫が随所に感じられる。多素材を使っているが、カラーは抑えられていてまとまっている。学生作品の中でトータルでのクオリティが高かった。
■一般部門■
No.7:堀 直見(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL 福岡校)
(審査員より)色が溢れているが、黒で引き締まっていて、カラーが引き立っている。テーマ「チャイナ」は色使いからも伝わる。画角の切り取り方も、東洋・西洋が伝わりやすく良い。今ではなく、10年後ずっとアジアを感じられる。
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【コワフュール・ド・パリ・ジャポン賞(株式会社コワフュール・ド・パリ・ジャポン統括編集長 森 京都 選)】
■学生部門■
No.24:伊藤有紗(関西美容専門学校)
(審査員より)クオリティーが高く、一番目についた。全身入っているのに、顔に目がいく。Before/ Afterの差もある。肌・メイク・・顔と体の質感も美しい。撮影方法が上手く、色を抑え、カラーバランスも取れている。
■一般部門■
No.9:小坂 璃子(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL 福岡校)
(審査員より)顔立ちと色の使い方が綺麗でヘアのデザインも良い。コスチュームなしでヘアとメイクのカラフルなカラーバランスが良い。清潔感があり華やか!うっとおしい暑苦しい感がなく、顔で勝負している!
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【IZANAGI賞(株式会社髪の文化舎 IZANAGI副編集長 土屋 玲子 選)】
■学生部門■
No.18:眞鍋 優生(関西美容専門学校)
(審査員より)アイデア賞!やりすぎ感がなく、メイクのカラーも最小限に抑えられている。ネイルチップもクリアなのが良かった!
■一般部門■
No.5:堀 直見(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL 福岡校)
(審査員より)メイクはファッションありきなので、この作品はイメージ作り、世界観が明確!ゴールドベースの中、赤・青を上手く使い、メイクを仕上げられている。
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【BoB賞(株式会社髪書房 月刊BoB 編集部 徳田 詩織 選)】
■学生部門■
No.49:荘司海右(名古屋美容専門学校)
(審査員より)インパクトがある。モデルの協力を得て、日常を見た上で良い表情を引き出せている。荒い仕上がりだが、やりたいことは伝わってくる。メイクのホワイトのライン、リップカラーなどが新鮮で、これからが楽しみです!
■一般部門■
No.1:齋下 幹(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL 東京校)
(審査員より)Before/Afterの変化が圧倒的です!潔い引き算が出来ており、ヘアデザインは荒いが似合っている。シルエットも雑だが似合っている。モデルの魅力が引き出され、良さが出せている。
※敬称略、順不同。