九州・東京の総合美容プロスクール Be-STAFF【ビースタッフ】

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九州・東京の総合美容プロスクール Be-STAFF【ビースタッフ】

【2017 Be-STAFFフォトコンテスト「ART OF PHOTO」結果発表!】

【2017 Be-STAFFフォトコンテスト「ART OF PHOTO」結果発表!】

Photocontest2017-1

今回もフォトコンにエントリーをいただいた皆様、ありがとうございました。

このフォトコンは、メイクアップの業界、美容業界の発展、繁栄を目的とし、  Be-STAFFを発信源として行っています。若き優れた技術者の発掘と共に、これからの時代を創る人達が、よりクリエイティブな発想や作品を発表する機会として発足しました。

今回のテーマは「ART OF PHOTO」。「PHOTO」としての芸術性を重視したコンテストです。美容家として生の3Dの「BEAUTY」を2Dの「芸術」に落とし込む作業です。10年後も20年後も見て美しい写真のデザインを完成させてみてください。ヘアメイクはもちろん、背景、被写体、衣装、コンセプト、最高の自分のARTを「PHOTO」で表現します。

フォトコンは7名の審査員に上位3作品を選出して頂きました。それぞれ1位の方は、副賞として「山口啓作品撮影権」が贈られますので、さらに良い作品を生み出して頂ければと思います!撮影の詳細に関しましては、事務局( Be-STAFF東京校)より直接ご本人にご連絡差し上げます。

以下審査結果です。

【伊東秀彦賞(peek-a-boo原宿明治通店アートディレクター 伊東秀彦 選)】

(第1位)★副賞★「山口啓作品撮影権」

No.27:安本未来(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL東京校)

ガッツリ感があり、モデルの彼女の個性であるタトウーを活かしている。

メイクがシンプルでありながらもインパクトがある!

27 安本_0001

 

(第2位)

No.5:堀直見(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL福岡校 )

モデルが可愛く、レトロ感が似合っている。カラーバランスがとても良く、上手くまとまっている。

6 堀直見 Be福岡

 

(第3位)

No.14:関川沙織(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL東京校)

Before&Afterが出ていて良い!山本寛斎と言う表現したいことがストレートに表現されている。

14 せきがわ_0001

 

【雑賀英敏賞(TONI&GUY JAPAN代表取締役社長 CEO/International Artistic Director 雑賀英敏 選)】

(第1位)★副賞★「山口啓作品撮影権」

No.18:竹内舞(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL東京校)

斬新で奇抜なデザインだけれど、上品に仕上がっている。また、斬新なのに色気があり、足し算引き算のバランスがとてもよい。

18 竹内

 

(第2位)

No.5:堀 直見(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL福岡校)

色々な色を使用した上に、へアメイク・衣装・カメラ、と全部せめている感じがよい。

 5 堀直見Be福岡

(第3位)

No.4:一瀬 友美(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL福岡校)

アイディアがとてもおしゃれで楽しそうな様子が伝わってくる。ペイントの分量や濃淡のバランスが取れると、不完全なものになり更に良くなりそうな作品。

4 一瀬友美Be福岡

【Shinbiyo賞(新美容出版株式会社「shinbiyo」チーフエディター 木下妃佐代 選】

(第1位)★副賞★「山口啓作品撮影権」

No.15長崎真亜子(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL東京校)

イメージコンセプトが明確でぶれていない。また、モデルを生かすことができている。

色使いとグラデーションが美しく、作品自体はダイナミックだが、仕事が繊細。

15 長崎 

(第2位)

No.5:堀 直見(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL福岡校)

背景、質感、柄が今を表現できている作品。ピンクとグラデーションの中に、グリーンのリップ、手書きのもみ上げも遊び心があり、作り過ぎていないところがよい。ヘアラインをもっと丁寧に仕上げるとクオリティが上がる。

5 堀直見Be福岡

(第3位)

 No.14:関川沙織(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL東京校)

モデルの変身度が高く、アジア人の美しさが伝わる作品。アイラインやカラーのバランスがとても良い。山口寛斎、山口小夜子の時代感が美しく表現されている。

14 せきがわ_0001

【コワフュール・ド・パリ・ジャポン賞(株式会社コワフュール・ド・パリ・ジャポン編集部長 森京都 選】

(第1位)★副賞★「山口啓作品撮影権」

No.6:堀 直見(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL福岡校)

世界観が明確。ただのジャポニズムだけではない表現ができており、怪しげなイメージや毒毒しさが汚くならず、全体的に綺麗にまとまっており、新しさを感じる作品。メイクに関しては肌作りが綺麗。

6 堀直見 Be福岡

(第2位)

No.14:関川沙織(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL東京校)

シンプルで安定感があり、日本美がわかりやすく表現されている作品。hair飾りも素晴らしい。時代のものが上手くアレンジされていて良い。メイク自体も綺麗に仕上がっている。

14 せきがわ_0001

(第3位)

No.28:安美英(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL東京校)

メイクのベースから美しく、ゴールドのグラデーション、リップ、アイブロウのデザインが良い。

仕上がりとして、光やパール感が綺麗に出ている。バックのライディングも良く上手く仕上がっている。

 29 安_0002

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【IZANAGI賞(有限会社髪の文化舎「IZANAGI」副編集長 土屋玲子 選)】

(第1位)★副賞★「山口啓作品撮影権」

No.6 堀 直見(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL福岡校)

インパクト大で、まず目にはいる。作品全体の色合いがとても良く、モデルの変化も大きくて面白い。女性像が明確でわかりやすいこともポイント。

6 堀直見 Be福岡

(第2位)

 No.25 宮本英里(名古屋美容専門学校)

撮影のアングルが面白く一枚の画としてなんともいえない不思議な世界観がある。ヘアメイクはナチュラルに作ってあるが、水中での撮影でファンタジーが広がり、そのギャップが面白い。

25 宮本英里 名古屋美容

(第3位)

No.28 安美英(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL東京校)

白塗りのようだが和にならず、独特の雰囲気で、一枚の画としての面白さがある。ロボットなのか?マネキンなのか?人間味を感じさせない不思議な空気感でアイメイクもポイントがあり印象に残る作品。

28 安_0001

 

 

【BoB賞(株式会社髪書房「月刊BoB」副編集長 増田歩 選】

(第1位)★副賞★「山口啓作品撮影権」

No.3:前川瑶(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL福岡校)

まず最初に目にとまる作品。ヘアメイク、アイメイクのカラー、ヘアアクセとのバランスが良い。

風になびくヘアの動きも今を感じ、イメージも上手く表現されており、モデルに合っている。

3 前川 Be福岡

(第2位)

 No.25:宮本英里(名古屋美容専門学校)

このテーマじゃないと選ばない作品。今のおしゃれなものが入っている。

髪を水に浮かべているところの、カールが残って前髪のバランスが良い。トータルコーディネートできている。

ヘアカラーに動きをつけると更に良い。

25 宮本英里 名古屋美容

(第3位)

No.6:堀 直見(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL福岡校)

衣装やメイクにインパクトもあるのにリップカラーも挑戦的で、新しいものを感じる。

自分の中の表現を強く探し求めていることがわかる。やり過ぎなのにまとまった作品になっている。

6 堀直見 Be福岡

【山口啓賞(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL General Producer 山口啓 選)】

(第1位)★副賞★「山口啓作品撮影権」

No.12: 山下菫(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL福岡校)

凛とたたずむ彼女の強さと儚く流れていく夜景とのアンバランスさが極めて写真というものを楽しんでいるのが、良い。

12 山下Be福岡

(第2位)

No.4:一瀬友美 (Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL福岡校)

色の配色といい、どこかポップアートのようでありながらも、ヘッドのアーミーハットが時代を感じさせるノスタルジックな作品。

4 一瀬友美Be福岡

(第3位)

No.44: 田中帆乃佳(関西美容専門学校)

荒削りではあるが、見せたいものが明確なのが、選出したポイント。

44 田中帆乃佳 関美

※敬称略、順不同。