九州・東京の総合美容プロスクール Be-STAFF【ビースタッフ】

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PHOTO CONTEST 2014 5(FIVE) 結果発表

PHOTO CONTEST 2014 5(FIVE) 結果発表

 

 

こんにちは

皆さん、待ちに待ったフォトコンテストの結果が本日発表となっております

今回は素晴らしい審査員の先生方4名に見ていただき、総評もいただいております

是非最後までチェックしてください

 

5(FIVE)

今回のテーマ。ビューティーで頼りがちな“視覚”だけではな『五感』を刺激する作品表現

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グランプリ  

Be-STAFF東京校在校生  山田結

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シンプルな中に、レッドとゴールドがポイントになっていて、まとまっている。

モデルの良さが最大限引き出せていて、引き込まれるような作品。

女性像の変化も魅力的でヘアスタイルまで作りこまれている。

今後の作品に対しての伸び白を感じる。

 

準グランプリ 

Be-STAFF北九州校卒業生  李ルビー

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世界観がすごい。写真、衣装、メイク等総合的にバランスが良い。

元の素材からは想像できないような、世界観へ昇華していっている。

 

3位

Be-STAFF福岡校在校生 本間貴子

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シンプルで逃げ道がないところに表現力の力を感じる。

余計が無く良い。

骨格や目の印象など、メイクや画角含めて、モデルの良さを最大限生かせている。

 

Be-STAFF山口啓特別賞

Be-STAFF東京校卒業生 Yuki Haba

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PEEK-A-BOO 伊東秀彦特別賞

Be-STAFF東京校在校生  佐野 未季

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TOKI&GUY 雑賀英敏特別賞

Be-STAFF東京校在校生 庄司仁美

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shinbiyo 木下妃佐代特別賞

Be-STAFF福岡校在校生  本間貴子

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全作品の総合評価

Be-STAFF  山口啓

写真の勉強をしましょう。撮影は空間の中で表現するもの。

今回ヘアメイクの主張が多くみえましたが、フォトコンテストである以上は空間での表現が求められます。

空間構成能力があればもっと引き立つ作品になる。

それを望めば、モデル、衣装、背景、等様々なところにこだわりが出るはず。

プロのヘアメイクを目指すのであれば空間を勉強していきましょう。

 

PEEK-A-BOO 伊東秀彦

総合的にとりたいものがはっきりしている。

上位3名に入らなかったものでも、上位5位までは大好きな作品ばかり。どんどん挑戦してください。

 

TONI&GUY 雑賀英敏

それぞれの意思があって作りたいものが明確にあり素晴らしい。個性が表現出来ています。

作品は他部門とのセッション(チーム)。いかに自分の意見が伝えられていて共有できているかが大事。

主張が苦手な日本人はまずそういったコミュニケーションのクオリティーを上げていく必要があります。

作品で言うと、メイク・ヘアそれぞれのテクニックをブラッシュアップする必要性があり、完成度を上げることが仕上がりのクオリティーを変えます。モデル選びも大事。

仲間との時間、作るまでの苦労、大変さ、努力も楽しみに、好きなことを表現し続けてください。

 

新美容出版 木下妃佐子

クオリティーを求めると、テーマと衣装があっていない。

写真に入るからには衣装までこだわったほうが作品として素晴らしい。

衣装の効果がマイナスに影響する場合もあるのでその時は写さないなどの策がとれるはず。

イメージが固まっている分、画角、体の映り方まで計算できると良い。

写真だけでなく文章を見ないとイメージが伝わらない作品はイメージの絞り込みが足りないのかも。選ばれた人はその強さがある。

モデルが凄く美人でなくても、生かし所を知っている、チャームポイントを生かせている所が流石です。

 

 

皆さん、同じ視点での注意点、良い点の評価をしていただいています。クリエイティブとは?作品作りとは?のとても大切なポイントを教えてくださいっています

是非生かして次の作品、更に次の作品と魅力あるものを生み出していってください

受賞者の方本当におめでとうございます

受賞した方も、入賞しなかった方も、来年更なるクオリティーでの参戦をお待ちしております

 

※ホームページのアップ時、作品に少し本来とは違うライティングが入り込んでしまっています。大変申し訳ありません。ご理解とご了承を願います。