九州・東京の総合美容プロスクール Be-STAFF【ビースタッフ】

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九州・東京の総合美容プロスクール Be-STAFF【ビースタッフ】

Photo Contest 2015 結果発表~テーマ「Fierce」~
ニュース
2015.12.15

Photo Contest 2015 結果発表~テーマ「Fierce」~

Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL presents

Photo Contest 2015

本年もフォトコンテストに沢山の作品のご応募を頂き、まことにありがとうございます。

審査の結果をこちらで発表させて頂きます。

 

■趣旨

メイクアップの業界、美容業界の発展、繁栄を目的とし、Be-STAFFを発信源として行うフォトコンテスト。新しい人達が新しい時代を創る!若き優れた技術者の発掘と共に、これからの時代を創る人たちが、よりクリエイティブな発想や作品を発表する機会として発足致しました。

テーマ

「Fierce」。獰猛な・すさまじい…という意味を持ち、COOLなどと同意語として用いられることもある。生き生きとした躍動感・アグレッシヴ・アバンギャルドの世界を自由に表現。

 

■審査結果

 

【グランプリ】

★副賞:山口啓によるアドバイス付き作品撮影権

受賞者:大川内陽子(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL東京校)

グランプリスマホ

(作者のコメント)

わきあがる気持ちに侵食されていくイメージを表現しました。

 

 

 

 

 

 

【準グランプリ】

受賞者:佐野 未季(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL東京校)

準グランプリ

(作者のコメント)

モデルに感じるエレガントさを残しつつ、デカダンな雰囲気とアバンギャルドさを足してあげる様な作品にしたかったです。気品を残す作品にするため、髪の毛で作った帽子の色や形にはこだわりました。

 

 

 

 

 

【第3位】

受賞者:源田 稚奈(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL東京校)

3位

(作者コメント)

ホワイトタイガーの赤ちゃんをイメージしました。力強さ、愛くるしさ、生命力を表現しました。

 

 

 

 

 

 

【第4位】

受賞者:森上 風夏(関西美容専門学校)

4位

 

(作者のコメント)

病的なイメージ。メイク、小物に深いグリーンリップ、眉毛には黒を使用してクールで不思議な雰囲気を表現しました。

 

 

 

 

 

 

【第5位】

受賞者:田中 怜美(YIC京都ビューティー専門学校)

山口啓

 

(作者のコメント)

アバンギャルドからインスパイアを受け、タイトルは「Snow Birds」です。元々ストレートなヘアをFrizzy Hairにし、ボリューミーな形を作りました。まつ毛も羽になっており、眉は翼をイメージして洋服も鳥を連想するようなものを選びました。

 

 

 

 

~審査員特別賞~

【peek-a-boo賞】

受賞者:坂井 舞(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL東京校)

コアフィールドパリ

 

(審査員よりコメント)

ホワイトカラーでまとまった中に、小ワザが効いていてモデルにも似合っていました。ネイルにもこだわっている点を評価いたしました。

伊東 秀彦 (peek-a-boo 原宿明治通店 Art Director)

 

 

 

【TONI&GUY JAPAN賞】

受賞者:佐竹 佳子(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL東京校)

雑賀スマホ

 

(審査員よりコメント)

トータルでの表現が新鮮で、最小限で最大限の表現が出来ていました。モデルの内面の女性らしさと強さを同時に感じる作品でした。

雑賀英敏 (TONI&GUY JAPAN代表取締役社長 CEO International Artistic Director)

 

 

【新美容賞】

受賞者:白石 加奈子(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL北九州校)

しんびよう

(審査員よりコメント)

メイクアップとヘアの毛並みが肉食獣の力強さを表現できていました。アイメイクにポイントを絞った点がテーマと仕上がりにマッチしていました。

木下 妃佐代 (新美容出版株式会社 Shinbiyo チーフエディター)

 

 

【コワフュール・ド・パリ・ジャポン賞】

受賞者:坂井 舞(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL東京校)

コアフィールドパリ

 

(審査員よりコメント)

クールビューティーをホワイトで表現し、その中にネイルカラーが効いていて、トータルでの表現が出来ていました。作者の世界観をとても感じる作品でした。

森京都 (株式会社コワフュール・ド・パリ・ジャポン編集部長)

 

 

 

【髪の文化舎賞】

受賞者:大川内陽子(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL東京校)

グランプリスマホ

 

(審査員よりコメント)

モノクロなのに、質感の違いで色を感じる作品でした。アバンギャルドとエレガンスの美しさが表現できていました。

土屋玲子(有限会社髪の文化舎 IZANAGI副編集長)

 

 

 

【髪書房賞】

受賞者:木下真典(レカン)

ocappa

 

(審査員よりコメント)

今っぽさを一番感じる作品でした。ヘアのカールとストレートライン、カラーのドライな質感がとても素晴らしかったです。

増田 歩(株式会社髪書房 月刊Ocappa編集部 編集長)

 

 

 

 

 

【山口 啓賞】

受賞者:荒井 美帆(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL東京校)

IZANAGIスマホ

 

(審査員よりコメント)

モデルの静の中に動が表現されており、遠景と近景のバランスも良く、大変興味深い作品に仕上がっています。

山口 啓(Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL General Producer)